vivo daily stand 目黒店

vivo daily stand 目黒店は、フレンチデリとデイリーワイン、コーヒーを提供する地域密着型バルです。

タグ:夜カフェ

毎週入れ替わるvivoのデリ。
2月29日(土)からの新デリをご紹介します。

エビとブロッコリーのサラダ ¥400(440)


エビとブロッコリーのサラダ


塩茹でしたエビとブロッコリーにvivoオリジナルの「サウザンドレッシング」をかけたデリ。
「サウザンドレッシング」はマヨネーズにビネガーとトマトペーストを合わせたドレッシングです。

ブロッコリーは、疲労回復、風邪予防、癌予防などに効果があるとされています。
そして特徴としてあげられるのはやはりその「ビタミンC」の豊富さ。
ビタミンCは熱で崩れてしまうと言われますが、ブロッコリーであれば効果的にビタミンCを摂取することが可能です。

また、カリウムも含まれているので、お酒を飲まれる方には最適なおつまみですね。


そして、日本では普段から口にすることの多い「エビ」。
こちらの栄養価を気にしたことがある人も少ないのでは?

エビは、体の健康を維持するために必要なタンパク質が豊富なのはもちろんのこと、活性酸素の働きを抑えるビタミンEが豊富に含まれています。
そして、お酒好きに嬉しいのが「タウリン」という成分。名前を聞いたことがある人も多いのではないでしょうか。
タウリンは、疲労回復や肝機能回復にも効果的と言われています。

シンプルな組み合わせでありながら、栄養たっぷりのエビとブロッコリーのサラダ、是非ご賞味あれ。


本日もお待ちしております。



vivoシェフ 花本さんのレシピ本はこちらからどうぞ。






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【公式HP vivo daily stand】

【vivo daily stand Instagram】

【目黒店menu(食べログ)】

【アクセス】

vivo daily stand 目黒店
品川区上大崎2-15-5
tel : 03-6277-2785
hours : 年中無休 17時-26時

はじめまして


初めまして。2019年11月から金曜夜のアルバイトスタッフとして勤務させていただいている吉井です。
勤務開始から約4ヶ月、やっとブログを更新させていただきます。(もっと早くこちらで自己紹介しておくべきだったと反省・・・)

ということで、軽く自己紹介をさせていただきますと、福井県出身、今年24歳。
横浜の大学を卒業して今年一年、就活をやり直した関係でフリーターをしていました。
4月からは就職する予定なので、vivo目黒店での勤務も残り4回となりました。

大学一年生の4月から、ご縁あって飲食店でのアルバイト経験があったため、
お客様とコミュニケーションが取れる距離のお店での勤務を就職前にもう一度経験したい、という気持ちから
なんとなく飲食店の求人サイトを見ていた時に見つけたのが「vivo daily stand」でした。


このご時世だからこそ存在意義のある「地域密着型」バル



vivoで働き始めて驚いたのは、スタッフの多さと、元々vivoのファンでお客さんだった方がアルバイトをしている、という方が多いこと。
それくらいお客さんに愛される飲食店ってなかなかないのではないでしょうか。


vivoはコンセプトが「地域密着型」ということもあって、近隣住民の方が多くいらっしゃいます。
私は、目黒店以外にも大久保店、小竹向原店のランチの時間帯で勤務させていただいたこともあるのですが、
やはり地域色、と言いますか、店舗によって客層やお客様の雰囲気もなかなか変わるものだなあ、という実感がありました。

vivo目黒は「余白」のある空間



そんな中でも目黒は個人的な感覚として「余白」の多い店舗だと感じています。


イケメンボイスの元俳優という女性に好かれそうなルックスを持つ店長ケンショーさん。(笑)
ケンショーさん目当てにいらっしゃるお客様も多いですが、面白いことに女性だけではなく、お客さんの層は本当に言葉通りの「老若男女」。まさに地域密着。

以前、とあるお客様に「ケンショーさんの魅力ってなんですか?」とお尋ねした時に返ってきた言葉が
「ケンショーさん、程よく”テキトー”なんだよね〜。」と。

もちろん、ここの”テキトー”は「仕事をしていない」という意味の”テキトー”ではありません。(笑)

実は、たまに、お客様に対して「タメ語」を使う時もあるんですね。(ケンショーさんバラしてごめんなさい)
本来はあまり許されないことかもしれないですが、逆にそれが「心地いい」。

それが通じてしまう理由が、お店の中で無条件に「信頼関係」が成り立っているからだと思うんです。

「無関心」という愛情表現



「信頼関係」はなかなか普段の人間関係の中でも難しいものだと思います。
人間は誰にも関心を向けられない「無関心」の状況を最も恐れる、と言いますが、
私は同じ「無関心」でも、「信頼関係の元の無関心」というのは、最大の”愛情表現”なのではないかと思っています。

「アレはいい、コレはダメ」と言っているうちは信頼関係がなく、自分の思い通りにしたい「執着心」から生まれるもの。

ケンショーさんの接客は目黒店に対して「こうあるべき」の執着心がなく、「余白」のある空間を提供することで
お客様一人一人が"主人公"になって、思い思いの空間を感じることができるのだと思います。

だから、「目黒店はどんなお店ですか」と言われると一言にして伝えるのがなかなか難しい。
けれども、誰がいつ足を運んでも、「余白」があって、自分の「居場所」を感じられる、そんな空間なのではないかな、と私は思います。


本日も是非、お仕事終わりに
ケンショーさんのイケメンボイスに癒されにきてください。(笑)


吉井

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