vivo daily stand 目黒店

vivo daily stand 目黒店は、フレンチデリとデイリーワイン、コーヒーを提供する地域密着型バルです。

タグ:バル

こんばんは。
今年から花粉症を発症して「出そうで出ないくしゃみ」に悩まされている吉井です。

私は今日も出勤はしていません。(笑)
ただ、勤務ラスト月の3月はブログ更新を頑張ろうと思っているので、是非お付き合いくださいませ。

自分と向き合い続けたフリーター生活


今年の1年間、フリーター生活だった、と昨日の記事で述べましたが、
この1年は様々なことを経験しながら、自分としっかり向き合う一年になりました。

人生2回目の新卒就活を終えてから、ベンチャー企業でメディアを動かしてみたり、北海道の酪農家さんのところでHPを作ったり、ロゴを作成したり、土木作業をしたり。(笑)
実家の福井にも1ヶ月ほど帰省した時期もありました。

いろいろやってみて、自分が何を楽しいと思っていて、どんな人と時間を過ごしたいか、どんな人を尊敬するのか、どんな空間が好きか、そんなことを日々考えていました。

そして現在は、朝6時出勤の調理系のバイト、完全リモートワークのSEOライティングの仕事、自分たちで作った弁当を販売するお仕事など、なんか色々やっていますが、基本は暇です。(笑)

就活生相手にお悩み相談


ということで、最近は時間があるので就活生向けのマッチングサービス「matcher」で社会人側として参加し、就活生さんのお話相手をさせてもらっています。

2回就活を経験しているものの、アドバイスできるほどの人間でもないので「とりあえずお話しなら聞きますよ〜」という心持ちでやっているのですが、とにかく「就活って何をしたらいいの?」という部分でつまづいている学生さんが多いこと。

私は就活に関しては「なるようになる」としか思っていないのと、就職先に関しては完全に「運」と「ご縁」だと思うので、就活中は企業さんの情報にアンテナは張りつつも「自分を見つめ直す時間」として、しっかり”自己分析”をする機会にするのがベストだと思っています。

そして就活生さんとお話をしていると、どうしても、自分の欲求に素直になれずに「成長」とか「成功」とか「裁量権」とか就活生らしいワードを使いがちな話し方をする子も多い印象がありますが、本当にそういうこと考えてきたの?って私は疑問に思ってしまいます。もっと素直に「〜が好き!」「〜はやだ!」っていう自分の感情を大切にしてほしい。

「大人と関わる機会がなかった」という就活生

そして、昨日話したとある就活中の男の子のお話なのですが、その子が口にした言葉は、「これまでサークルとバイトに毎日打ち込んでいたから、社会人と接する機会がほとんどなかった」と。
そして、この1月から就活を初めて、いろんな大人の人と話すようになって、焦りを感じている、ということでした。

そもそも、私が登録しているアプリ「matcher」の目的は「就活生」と「社会人」をつなげること。
だとしたら、アプリを使わずとも、ランダムに大人に会える「vivo daily stand」に足を運ぶのも「就活」になっちゃうんじゃないの?
というのが私の考えです。(笑)

全くアプリのことを批判するつもりはないですが、
アプリで会ってくれる社会人は(私自身もそうですが)「何か就活生のためになることを言ってあげなきゃ」と身構えるのが普通です。
さらに、就活生側も、会う人を”選んでいる”ので、無意識に「こういう話が聞ける」という期待をしていることだと思います。

お酒が入る「就活」だってアリじゃない


と考えた時に、確かに、具体的な企業さんのお話が聞きたい、とかであればアプリを利用するのも一つの方法かもしれません。
しかし、人と話しながら自分の価値観を明確にしたいとか、いろんな人の価値観に触れてみたい、と思った時は、ランダムに人が集まっている「一期一会」の空間でいろんな大人に話を聞くのも一つの手段なのではないかと思います。

だから、最近は会った就活生さんには、私もいるし話を聞いてくれる店長もいるし、面白いお客さんばっかりだから遊びにおいでよ〜なんていいながらちゃっかり宣伝してます。(笑)

vivoは、”コミュニティ”が中心にあることで一人飲みがしやすい空間だと思うので、「一人飲みなんてしたことないよ!」という学生さんでも一度足を運べばすぐに馴染める空間なのではないかと思います。
もちろん、就活生同士で気分転換がてら遊びに行くのもアリではないでしょうか。(笑)
また、朗報ですがvivoは全店無料のWi-Fiもあるので、ゆっくりコーヒーを飲みながら作業がしたい!という就活生さんには、お昼にも営業している「大久保店」や「小竹向原店」が個人的にはオススメです。

ということで。

昨日、「ブログを更新するのに写真が全然ないので目黒vivoの写真をください」と店長にお願いしたところ、闇深い写真しか送られてこなかったので、唯一、印象を下げることなくアップできる写真を最後に載せて。(笑)


ではまた。

吉井

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【vivo daily stand 目黒店】

▶︎淹れたてのコーヒーでお仕事帰りにホッと一息どうぞ☕

ホットコーヒー  400(432)
カフェオレ    500(540)

▶︎レディースセット 950円(1045円)

※17:00〜20:00
女性限定!お得なレディースセットございます。
〔デリ2品+ドリンク1〕or 〔デリ1品+ドリンク2〕

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【公式HP vivo daily stand】

【vivo daily stand 目黒店 Facebookページ】

【vivo daily stand Instagram】

【目黒店menu(食べログ)】

【アクセス】

vivo daily stand 目黒店
品川区上大崎2-15-5

アクセス:JR目黒駅より徒歩3分
tel : 03-6277-2785
hours : 年中無休 17時-26時



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毎週入れ替わるvivoのデリ。
2月29日(土)からの新デリをご紹介します。

エビとブロッコリーのサラダ ¥400(440)


エビとブロッコリーのサラダ


塩茹でしたエビとブロッコリーにvivoオリジナルの「サウザンドレッシング」をかけたデリ。
「サウザンドレッシング」はマヨネーズにビネガーとトマトペーストを合わせたドレッシングです。

ブロッコリーは、疲労回復、風邪予防、癌予防などに効果があるとされています。
そして特徴としてあげられるのはやはりその「ビタミンC」の豊富さ。
ビタミンCは熱で崩れてしまうと言われますが、ブロッコリーであれば効果的にビタミンCを摂取することが可能です。

また、カリウムも含まれているので、お酒を飲まれる方には最適なおつまみですね。


そして、日本では普段から口にすることの多い「エビ」。
こちらの栄養価を気にしたことがある人も少ないのでは?

エビは、体の健康を維持するために必要なタンパク質が豊富なのはもちろんのこと、活性酸素の働きを抑えるビタミンEが豊富に含まれています。
そして、お酒好きに嬉しいのが「タウリン」という成分。名前を聞いたことがある人も多いのではないでしょうか。
タウリンは、疲労回復や肝機能回復にも効果的と言われています。

シンプルな組み合わせでありながら、栄養たっぷりのエビとブロッコリーのサラダ、是非ご賞味あれ。


本日もお待ちしております。



vivoシェフ 花本さんのレシピ本はこちらからどうぞ。






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はじめまして


初めまして。2019年11月から金曜夜のアルバイトスタッフとして勤務させていただいている吉井です。
勤務開始から約4ヶ月、やっとブログを更新させていただきます。(もっと早くこちらで自己紹介しておくべきだったと反省・・・)

ということで、軽く自己紹介をさせていただきますと、福井県出身、今年24歳。
横浜の大学を卒業して今年一年、就活をやり直した関係でフリーターをしていました。
4月からは就職する予定なので、vivo目黒店での勤務も残り4回となりました。

大学一年生の4月から、ご縁あって飲食店でのアルバイト経験があったため、
お客様とコミュニケーションが取れる距離のお店での勤務を就職前にもう一度経験したい、という気持ちから
なんとなく飲食店の求人サイトを見ていた時に見つけたのが「vivo daily stand」でした。


このご時世だからこそ存在意義のある「地域密着型」バル



vivoで働き始めて驚いたのは、スタッフの多さと、元々vivoのファンでお客さんだった方がアルバイトをしている、という方が多いこと。
それくらいお客さんに愛される飲食店ってなかなかないのではないでしょうか。


vivoはコンセプトが「地域密着型」ということもあって、近隣住民の方が多くいらっしゃいます。
私は、目黒店以外にも大久保店、小竹向原店のランチの時間帯で勤務させていただいたこともあるのですが、
やはり地域色、と言いますか、店舗によって客層やお客様の雰囲気もなかなか変わるものだなあ、という実感がありました。

vivo目黒は「余白」のある空間



そんな中でも目黒は個人的な感覚として「余白」の多い店舗だと感じています。


イケメンボイスの元俳優という女性に好かれそうなルックスを持つ店長ケンショーさん。(笑)
ケンショーさん目当てにいらっしゃるお客様も多いですが、面白いことに女性だけではなく、お客さんの層は本当に言葉通りの「老若男女」。まさに地域密着。

以前、とあるお客様に「ケンショーさんの魅力ってなんですか?」とお尋ねした時に返ってきた言葉が
「ケンショーさん、程よく”テキトー”なんだよね〜。」と。

もちろん、ここの”テキトー”は「仕事をしていない」という意味の”テキトー”ではありません。(笑)

実は、たまに、お客様に対して「タメ語」を使う時もあるんですね。(ケンショーさんバラしてごめんなさい)
本来はあまり許されないことかもしれないですが、逆にそれが「心地いい」。

それが通じてしまう理由が、お店の中で無条件に「信頼関係」が成り立っているからだと思うんです。

「無関心」という愛情表現



「信頼関係」はなかなか普段の人間関係の中でも難しいものだと思います。
人間は誰にも関心を向けられない「無関心」の状況を最も恐れる、と言いますが、
私は同じ「無関心」でも、「信頼関係の元の無関心」というのは、最大の”愛情表現”なのではないかと思っています。

「アレはいい、コレはダメ」と言っているうちは信頼関係がなく、自分の思い通りにしたい「執着心」から生まれるもの。

ケンショーさんの接客は目黒店に対して「こうあるべき」の執着心がなく、「余白」のある空間を提供することで
お客様一人一人が"主人公"になって、思い思いの空間を感じることができるのだと思います。

だから、「目黒店はどんなお店ですか」と言われると一言にして伝えるのがなかなか難しい。
けれども、誰がいつ足を運んでも、「余白」があって、自分の「居場所」を感じられる、そんな空間なのではないかな、と私は思います。


本日も是非、お仕事終わりに
ケンショーさんのイケメンボイスに癒されにきてください。(笑)


吉井

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hours : 年中無休 17時-26時
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