こんにちは。

コロナの影響、結構出てきてますね・・・。
まだまだリモートが推奨されている方も多いのでは。


今回は小ネタをご紹介。


vivoでは「煮込み」料理が必ずメニューにありますよね。


今週も、新しいデリで「豚ほほ肉の白ワイン煮込み」が登場しました。
(過去記事:【バル】豚ほほ肉の白ワイン煮込み【目黒】(2020/03/28)

スクリーンショット 2020-03-28 17.53.11


ちなみに、vivo daily standは夜だけのオープンだと思われている方も多いようですが、大久保店小竹向原店はランチも営業しています。

ランチメニューは基本的に、カレーキッシュの2種類から選ぶことができるのですが、小竹向原店では、この「煮込み」デリとバターライスを一緒に楽しめる「プレート(600/660)」というメニューもご用意しているので、是非試してみてくださいね。

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※画像はvivo daily stand小竹向原店のブログより拝借
(引用記事:【ディナー】ビーボで夕飯(2018/10/09)



本題に戻りまして。


フランスでは家庭料理として、ワインで煮込む料理が親しまれています。

学校の給食でもよく出ていた「ポトフ」や、鳥腿肉、マッシュルーム、玉ねぎなどを赤ワインで煮込んだ「コッコーヴァン」などは、名前を聞いたことがある方も多いのではないでしょうか。
そして「ブイヤベース」もフランスの寄せ鍋として知られる煮込み料理。お菓子などでよく聞く名前「コンポート」もフランス発祥の言葉なんですよ。

ワインの生産が豊富なブルゴーニュ地方では、赤ワイン、白ワイン問わず、様々な食材をワインで煮込み、食卓では欠かせない存在となっているとのこと。[1]

煮込み、と聞くと時間がかかりそうなイメージですが、あくまでも「家庭料理」なので、時短のために、若鶏や雌鶏などを使い、手間をできるだけなくした結果、煮込む時間も15分〜20分程度のメニューも多く、多くの家庭に調理方法が普及したとのこと。[2]

煮込み料理は、お肉に加えて、お野菜も一緒に煮込むことができるので、これにパンやご飯をつけるだけで栄養バランスにも考慮した食事になるのが嬉しいポイントです。


大雪予報も出て、足元が悪いですが!
本日も17時よりオープンです。


vivo daily stand目黒店にてお待ちしております。



参考リンク
[1]フランス料理便りVol.6【フランスワインと煮込み料理】ー京都調理師専門学校taiwa
[2]
時短、で旨味たっぷり。フランス家庭で愛される「軽い煮込み料理」を作りませんかーキナリオ


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【vivo daily stand 目黒店】

▶︎淹れたてのコーヒーでお仕事帰りにホッと一息どうぞ☕

ホットコーヒー  400(432)
カフェオレ    500(540)

▶︎レディースセット 950円(1045円)

※17:00〜20:00
女性限定!お得なレディースセットございます。
〔デリ2品+ドリンク1〕or 〔デリ1品+ドリンク2〕

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【公式HP】vivo daily stand

【目黒店メニュー(食べログ)】

vivo daily stand 目黒店
品川区上大崎2-15-5
JR「目黒駅」より徒歩 3分

※詳しいアクセスはこちらから

※ノーチャージ
※無料Wi-Fi有(Passwordはメニューorブログトップ)
tel : 03-6277-2785
hours : 年中無休 17時-26時