こんにちは。

東京は心地よい陽気が続きますね〜。
ここまでの気温になると半袖に上着でいいんじゃないかと思うくらい・・・。
せっかくいい天気なので、人混みは避けつつお出かけしたいですね。

今は外出を控える人が多いから、「逆にチャンスだ」という思考の方も多いようです。(笑)普段は予約が取れないレストランもキャンセルが続くから、そこを狙ってお店に電話するとか。そういう楽しみ方も、確かにありだなあ、と思いました。


さて、本題に戻りまして、今回は「デイリーワイン」についてのお話です。


「デイリーワイン」の定義は?

飲食店に足を運ぶとメニューに「ハウスワイン」と書いてあったり、vivoでもお店のコンセプトに「デイリーワイン」と書いてあったり。

よく耳にする言葉だけれど、これらの違いについて知っている人は意外と少ないのではないでしょうか。


●「デイリーワイン 」

デイリーワインは名前の通りわかりやすく、「毎日飲むのに相応しいワイン」を意味します。

だいたいは価格帯がボトルで1000〜3000円を指すことが多いですが、「コスパの良さ」に対する感覚は人それぞれなので、こちらは明確な定義があるわけではありません。[2]


●「テーブルワイン」

テーブルワインは、EU加盟国のワイン法で定義されている分類の一つで、「地理的に表示のないワイン」を指します。

EU加盟国のワイン法では、畑まで特定されているワインの方がランクとしては高くつけられるのです。ただ、ここで注意しておきたいのは、表示がないから品質がよくない、値段が安い、というわけではな無いことです。

そして、日本でいう「テーブルワイン」は、ヨーロッパのように明確な定義がなく、主に”毎日飲めるほどクセのないワイン”という意味合いで使われることが多いです。[1]



●「ハウスワイン」

ハウスワインは、「お店一押しのワイン」という意味合いで使われるのが一般的です。

よって、一応は「おすすめ」という意味も含まれているのですが、文化としては、もともと、ヨーロッパでワインの生産が盛んだった地域では各家庭でワインを作っていたところも多く存在し、お客さんをもてなす際に「とりあえずどうぞ」と、日本で言うと「御通し」感覚で出すワインのことを指していたようです。

「御通し」の美味しさでお店の実力がわかる、と言いますが、日本では「ハウスワイン」にそこまで力を入れていないお店も多いのが現状です。[3]



以上、今回は「デイリーワイン」「テーブルワイン」「ハウスワイン」の3つのワードの意味についてご紹介しました。

vivoで出しているワインも、一杯400円からのご提供なので、
「手軽に本格派ワイン」をお楽しみいただけます。

ちなみに、vivoに立っている店員さんは「ソムリエ」の資格を持っている人が多数なので、ワインを選ぶ際に困ったら、好みなどを伝えてワインをおすすめしてもらうのもGOOD





本日もvivo daily stand 目黒店をよろしくお願いいたします。





吉井




参考リンク
[1]テーブルワインとは?ハウスワインとの違いについてーWINE OPENER
[2]デイリーワインとは?(2009/10/10) - おいしいワインの選び方〜ワインショップで安心通販
[3]レストランやワインバー、居酒屋などにある「ハウスワイン」とは?ー酒のあさひや



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【vivo daily stand 目黒店】

▶︎淹れたてのコーヒーでお仕事帰りにホッと一息どうぞ☕

ホットコーヒー  400(432)
カフェオレ    500(540)

▶︎レディースセット 950円(1045円)

※17:00〜20:00
女性限定!お得なレディースセットございます。
〔デリ2品+ドリンク1〕or 〔デリ1品+ドリンク2〕

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【公式HP】vivo daily stand

【目黒店メニュー(食べログ)】

vivo daily stand 目黒店
品川区上大崎2-15-5
JR「目黒駅」より徒歩 3分

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